2Fのリビングが時々小さな会社みたいに、たくさん手助けしてもらいながら。
神戸に帰ってきて、スローにイベントに出店しだしてからは
・自分で販売する
・受注
というスタイルでやっていたものだから、
最後のフィニッシュも種類がどんどん増えてしまって、ピアスの部品も意図して左右違っていたり、
同じように見える形でも、お客様によってフィニッシュやカーヴを変えたり
それが説明できるのはもう自分しかいなくて、
時々、展示のお誘いを受けてもそういう事が忍びなくて、
でもその空間を想像すると嬉しい、
その繰り返し。
ならば、シンプルにするのではなく、
今あるフィニッシュや細部のこだわりも品番管理することで、SUDの基本を整える。
伝えることをあきらめずにやってみよう。
まとう人や、纏う姿をこれからも楽しもう。
愛に着地するような感覚を大切に。
ひとつひとつのSUDの想像が、誰かの愛着へと繋がりますように。
SUD jeux de metal
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大橋みさき
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by sud-jeux_de_metal
| 2021-01-31 14:33
| diary 日記
場所は、昨年8月にふく蔵でお世話になった、旅する雑貨屋itsumoさん。
日々輪さんらしく、itsumoさんらしく、そしてわたしらしく。
日々輪 『mimikazari-ten 』
-SUDの金具を添えて‐
2021 1/17-25
旅する雑貨屋itsumo →〇
mimikazari展 は25日まで。
銀の端材は人一倍あるので、それらを溶かしながら形成します。
これは割れる!と思っていても、火を上手に回せば割れない。
溶ける寸前で危うく形成するので、没になるものも多く、
形に納得がいかず、3時間火を当てつづけて溶けてなくなったものもあります。
でも面白い。火の加減と偶然でできた形は、生き物だなぁと思います。
ひっくり返してみてみたり、くるくる回してみたり、その形から耳飾りを連想していました。
コラボすることを、日々輪さんは衝動と言ったけど、わたしの中では冒険のような。
相手を信頼できるからこその冒険心。
出来上がった金具には、耳飾りとしての構造や気持ちも合わさっています。
日々輪さんの糸の色運びは、小さくても大きくても毎回ドキドキするし、
それぞれにつくったものを持ち寄って組み合わせた1日は、可愛すぎて心が躍り続けていました。
この人と冒険を共にできてよかった。そう思います。
2021年、佳き経験からのはじまりはじまり。
そして2月は、うめだ阪急10F
スーク暮らしのアトリエでSUD展です。
銀を溶かさずに組み立てる形。熱を上げすぎては、出せない光や仕上げ。
わたしにとってこちらも愛おしい。
銀がすき、小さな造形をつくりたい。
特別な気持ちでまとっていただけるようなアクセサリーをお届けしたいと思っています。
本年もどうぞ笑顔いっぱいで
宜しくお願いいたします!
SUD jeux de metal
大橋みさき
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by sud-jeux_de_metal
| 2021-01-20 10:34
| exhibition /Event
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by sud-jeux_de_metal
| 2020-11-30 09:45
| diary 日記
おとなになったなぁ、
って
そんな風に、誰かの大切なファーストパールになりますように。
歳を重ねることに、深く微笑むように。
香りも、ここの時間も。
本当に初めてとかそういうことじゃなくて、ね。
SUD jeux de metal
sud.ohashi@gmail.com
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by sud-jeux_de_metal
| 2020-10-15 09:03
| exhibition /Event
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by sud-jeux_de_metal
| 2020-09-24 23:07
| order オーダー